リーブ21 薬用プロケアシャンプーの効果や口コミ評判を分析

10種以上の植物性エキスを配合。シャンプーにも有効成分

オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキスなど10種以上の有効成分を配合。今ある髪を傷めず弱めない処方となっている。もちろん、頭皮そのものを健康に保つ効果も。シャンプー後のすすぎも、水と湯を交互に使用し、血行を促進させることで今ある髪を守るようWebで指導している。

肌質に合わせた2種のコンディショナーで、より高い効果を

適度な洗浄力のシャンプーで洗髪した後には「普通・乾燥肌用コンディショナーW」「脂性肌用コンディショナーB」を用いる。各々の肌質に合った植物性エキスによって、地肌と髪を同時に保護する。Wはオウレンや桃葉エキスなどで頭皮の保湿と毛髪の保護。Bなら加水分解酵母やオウゴン、センブリエキスなどで過剰な皮脂への対策を行える。ユーザーの症状に応じたセレクトが可能な商品構成。

リーブ21 薬用プロケアシャンプーの育毛効果

髪の毛は頭皮から生えている。当然、頭皮にトラブルが起こっていれば、いくら育毛ケアをしても違いを実感しにくいだろう。

頭皮の環境を整え、髪に栄養を送る環境に整えるリーブ21の薬用プロケアシャンプーは、髪を生やすための基礎をサポートしてくれる。ボリュームが気になる、抜け毛が気になる、今ある髪を大切にしたい男性におすすめできる商品だ。

シャクヤクエキス・ローズマリーエキス・エイジツエキスなど、頭皮にやさしい天然成分を多く配合。髪や頭皮を洗浄するだけでなく、保湿もしてくれる。

シャクヤクエキスは、フケやかゆみ、頭皮の炎症を防ぐだけでなく、血流を促進させる。また、ローズマリーエキスもシャクヤクエキス同様、抗酸化や抗菌、抗炎症といった作用に加え、血流の流れをスムーズにする働きも。どちらも頭皮環境をすこやかに保ってくれる成分だ。

リーブ21 薬用プロケアシャンプーの髪質への影響

トリートメントさえ行えば、美しく健康的な髪になると思っている男性も多いのではないだろうか。しかし、実際はトリートメントだけでは足りない。育毛同様、髪質改善にも頭皮の状態が大きくかかわっていることは言うまでもない。

リーブ21薬用プロケアシャンプーに含まれているエイジツエキスは、野生のバラ科植物ノイバラから摂取したエキス。皮膚の保護や抗酸化、皮膚組織の活性などの効果が期待できる。美しいツヤのある髪質へ近づくために欠かせない、健康な頭皮になるサポートをしてくれるシャンプーだ。

リーブ21 薬用プロケアシャンプーの洗浄効果

頭皮の皮脂は過剰に分泌されると毛穴に入り込み、髪の成長を妨げてします。それが、抜け毛の原因とされている。一方で、皮脂は皮膚の水分を必要以上に蒸発するのを防ぐ、フタのような効果もある。

過剰な皮脂を洗い流し、必要な皮脂を残してくれるのがリーブ21薬用プロケアシャンプーだ。

シャンプーの中には洗浄力の強い石油合成系界面活性剤を使用しているため、皮脂を摂り過ぎる恐れがある。

その点、ヤシ油、糖由来などの天然成分をバランスよく配合するリーブ21プロケアシャンプーは、脂を摂り過ぎる心配がない。程よい洗浄力で乾燥から頭皮を守ってくれるシャンプーだ。

リーブ21 薬用プロケアシャンプーの使い心地（使用感）

泡が立ちやすく、やさしく汚れを落とせるシャンプーだ。キメの細かい泡が頭皮に密着する。使用中は天然素材らしいほんのり甘い薬草のような香りがする。洗い流しても少し香りが残り、寝起きにふんわりと香るのが特徴だ。

ただ、洗い流した後に多少のギシギシとしたきしみが残る。特にシリコン系のシャンプーから切り替えた場合にごわつきを感じるようだ。シリコンには髪をサラサラにする効果があるが、リーブ21プロケアシャンプーにはそうした成分が入っていないのだろう。

サラサラな仕上がりにしたいなら、コンディショナーを同時に使用するのがおすすめだ。同シリーズのコンディショナーは、脂性肌用と普通・乾燥肌用があるので気になる方はチェックしてほしい。